腕の乾燥と赤み
腕に関しては赤みというより今は乾燥の方が目立っています。乾燥によって赤みが出ている日もしばしば。腕は少し前、汗をすごくかいた際にムズムズして掻いてしまったところから、乾燥が進み赤みが出るようになってしまいました。そこから中々改善できずという状況です。乾燥する→痒くなるの悪循環になっています。なるべくステロイドは使用せずヒルドイドで保湿するように努めています。
慢性蕁麻疹患者からするとこの時期は地獄です。外と中の温度差もタイミングによってはきついし、汗をかくこともきつい。きついことだらけです。いくら暑くても長袖は持ち歩くようにして、室内でクーラーが効きすぎている場合は一気に体温が落ちないように工夫しています。汗をかかない訳にはいきませんが、できる限り対策をしないといけないです。日焼けも良くないですが、日焼け止めも肌に合わないと荒れてしまうのでしっかり選定するか、長袖の薄いアウターを持っておく必要があるかと思います。
手の甲の乾燥と赤み
手の甲も当初は指先が痒くなって掻いてしまったところから始まりました。今は右左合わせて5本の指がガサガサして赤みを帯びています。また、手の甲や手首にも少し影響が出てしまいカサカサしている部分もあります。今は指先より手の甲の方が目立つので早く良くなって欲しいと思いながらヒルドイドで保湿しています。酷かった時よりもマシになってきているとはいえ、まだまだ元には戻っていません。
保湿を継続して少しづつ治していきたいです。
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