肌の状況
蕁麻疹については今年に入って出ていないのでかなり良くなっていると感じていますが、やはり暑くて汗をかくとムズムズします。腕とかを確認しても蕁麻疹は出ていないです。掻いてしまうことも少ないですが元々弱かったとはいえ肌がより一層弱くなったと感じます。すぐカサカサになったり赤くなってしまいます。
少なくとも3年以上ほぼ毎日蕁麻疹が出て肌に負荷をかけていたので、おそらくぼろぼろになっていったのではないかと勝手に思っています。医師にその話をしたところ「そんなことあるかな〜。」というような反応でしたので、科学的根拠はないです。
ただ、持論を少し深掘りすると肌のターンオーバーは約28日と言われています。加齢と共にもっと長くなるようですが、少なくともこの半年で4回〜6回は入れ替わっている計算になります。このまま慢性蕁麻疹を上手くコントロールできれば徐々に改善されるのではないかと期待しているところです。
実際は、対症療法で使用し続けているステロイドの塗り薬が原因かと思います。ステロイドを塗ることで毛細血管拡張が起こり、赤く見えます。いわゆる皮膚が薄くなった。と言われる状況です。この赤みが嫌でステロイドを塗ってしまいたくなりますが、ここはできるだけ我慢をして保湿です。なるべく保湿をして、しんどいですが肌を保護しながら、定期的に起きる肌のターンオーバーを重ねていくしか方法はないと思っています。
ステロイドを塗り続けることと蕁麻疹が出ることが肌に負荷を与えているとすればあながち持論も間違いではないのではないかと思っております。
ステロイドが悪いわけではなく、適切に使用しなかったり長期間漫然と使用することが悪いので、適切に使用することで治療の手助けになっていることは間違いないです。
個人的にもまだまだ元に戻るまで時間がかかりそうです。調子の良い日もあれば悪い日もあります。朝起きて一喜一憂せず、ストレスを溜めないように生活していきたいです。
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